OCNの電話対応にイラっとした
7連休中なので、普段できなかった家のことをいろいろとしている。
ocnモバイルoneの契約が4月で2年だったのでこれを機に解約することにした。
もともとまだiPhoneがソフトバンクしかなかった時代に買ったiPhoneをソフトバンク解約してwifiだけで使っていた(+docomoのガラケー)んだけど、iPhone6s plusのピンクがどうしても欲しくなってdocomoのガラケーを機種変したから、あまりmobile wifiは必要なかった。
それでもたまに出先で動画とかをたくさん見たいときには持って行ったりしていた。途中で解約して違約金(mobileルータをレンタルしていた)を払うより、2年満期まで使った方が特だと判断して解約していなかった。
ようやく違約金を払わないで済む月になったので、ocnカスタマーズフロント(コールセンター)に電話。4月中何度かかけるがなかなか繫がらず、結局月末ギリギリにかけて15分くらい待ってようやくつながった。
インターネットからの解約を試みるも、光のプロバイダがocnだからなのかなぜかocnモバイルoneだけの解約がどうしてもできなかった。
そしたら4月で2年だけど5月に解約しないと違約金が発生すると言われた・・・
マイページから契約確認したときには4月って書いてあったからてっきり4月だと思ってたんだけどなぁ。
あーまた電話するの面倒だなぁと思っていたら、最後に
「新しくお得な料金プランができまして、順次移行していただいているのですがご説明してもよろしいでしょうか?」
と言われ、「料金プラン」っていうから光コラボレーション(転用)とは別のプロバイダの料金プランが新しくできたのか?と思い話を聞いたら、光コラボだった。
「ああ、それってocn光ですよね?」
と説明を途中で遮って、
「検討しますので今は結構です」と断った。
だって回線速度が遅くなるってもっぱらの評判だったから。
そしたら
「では5月に解約のお電話もしていただくと思うので、よろしければこちらからお客様のご都合のよい時にお電話したします。またかけていただくとお待たせしてしまうので・・・。よろしければそのときに検討結果をお聞かせください」
おおー気が利くことできるんじゃん!と思い、解約は5/1でもいいのかを確認して5/1に電話してくださいとお願いした。
そしてさっき電話かかってきたんだけど、それにイラッとした。まぁコールセンターに期待した私が馬鹿だったよね(コールセンター勤務経験数年あり)
もうかけて来た人は、私がocn光にするものだと思っていたようで、
「転用承諾番号はご用意いただけましたか?」
と聞いて来た。もうその一言でイラッとしてしまった。検討すると言っただけなのに!!!
「いや検討の結果しないことにしましたので」
「何かご不安な点がございましたか?」
「いや結構です」
ときっぱり断った。そしたら電話切ろうとするから、
「いやいやこの電話でocnモバイルoneの解約もしてくれるっていう話だったんですけど?」と言って、かなり長い保留のあとocnモバイルoneの担当者に繋いでくれた。
さらにここで、日割り計算はできなくて5月末で解約したいならその日に連絡しないと本当はダメだという説明を受ける。
そこでとても機嫌が悪そうに受け答えしていたら、(仕方ないから)5月末でお手続きできるように見守りますと言ってくれたw
ごめんよ、今日の担当者さん。
最初に電話対応した人がちゃんと私に伝わる説明をしてないのが悪いんだよ。これはあくまで私の推測だけど、最初の担当者は以下のことがわかってなかったんだと思う。
・ocn光転用のための電話とモバイルoneの担当窓口が違う
・ocn光転用のための電話は検討結果を聞くものではなくほぼ契約するための電話(転用承諾番号をとった人にかける電話)
・ocnモバイルoneの解約日は基本的には手続き(電話)した日
ま、コールセンターなんて派遣がたくさんいて入れ替わりの激しい職場だからね・・・仕方ないのは分かっているよ。でもイラッとする。
つーか、インターネットから手続きさせてくれればいいじゃん!!!!!!
(でもインターネットからはできないのか?と聞いてプロバイダとセット契約(割引のこと?)なのでできないと答えたのは最初の担当者だったからもしかしたらできるのかもしれないと思っている)
まぁとにかく今日の担当の人たちには苦労をかけてしまったね笑
コールセンターあるあるだよね、前の担当者の発言のせいで自分が苦労するっていう・・・w
このイラッとする勢いでプロバイダも解約してやろうと思ったけど、それはそれでそのうち光コラボにするならまた面倒だし、とりあえずこのままにしておくことにしました。
キャバ嬢社長 歌舞伎町No.1嬢王 愛沢えみりとしての生き方 感想
まず言いたいのは、amazonで見たら、恋愛論のカテゴリーでランキング1位に入ってたけど、恋愛論じゃないと思うよ?笑
まぁ簡単に言うと、学校にも家にも居場所がなくてやる気もなく適当にキャバでバイトしていた女子高生のサクセスストーリー(歌舞伎町No1キャバ嬢、モデル、月商1億5千万社長)って感じだけど、私は日本教育の問題を指摘していると思った。
ちなみにagehaの人気モデルでもあったらしいけど私は全くそっち系じゃないので知らなかった笑
著者の愛沢えみりさんは学校に真面目に行っていなかった。そういう子がいるとその子あるいはその家族の問題みたいに言う人も多いけど、それだけ学校に魅力がなかったか魅力に気づくことが出来なかったってことでもあると思う。それでも辞めなかっただけ偉いし、高校生の頃から頑張れる素質は持っている人だったんだろうなぁと思う。
愛沢さんはキャバクラが女子校だったと言っている。キャバクラでいろんなことを学んだって。国が認可している高校よりも、キャバクラが愛沢さんにとっては大切な居場所で、学ぶ場所だったんだよね。
いいんですか?文科省!笑 キャバクラに負けてますよ?
あ、いやきっと文科省のお偉いさんもそういうとこにいってるのかな?笑
と、冗談はさておき、愛沢さんはきっとキャバクラで良いお客様や良いボーイさんや経営者に恵まれて、怖い目にも合わず(書いていないだけかもしれないけど)、頑張ろうって思えて本当にすごい努力をして成功したんだと思うけど、夜の世界って怖いところってことだけは若い子に認識してもらう必要があると思うんだ。
居場所がなくて夜の渋谷にいる高校生や中学生たくさんいるはずだ。JKビジネスと呼ばれるJKお散歩とかJKリフレ(最近は摘発されてるのか?)で働く女子高生が秋葉原にいる。
怖い目にあう子供たち(特に女の子)だってたくさんいるはずなんだ。
それについては女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち (光文社新書)の著者仁藤夢乃さんのブログColabo代表「難民高校生」著者・仁藤夢乃の『コラボトーク』
やその本を読んでほしい。
愛沢さんはもう26歳だから今はちょっと違うかもしれないけど、未成年の居場所がキャバクラだったってことにもっともっと大人は危機感を感じなきゃいけないと思う。
今なら女子高生の居場所がJKビジネスだったり、夜の渋谷や新宿だったりすることに・・。
私も子供の頃、家に居場所がなかった。まぁいろいろあって、家にいるのが苦痛だったし、家では一言も話さなかったし、笑わなかった。小学校の時、土日が大嫌いだった。
でも私には居場所があった。それが小学校、中学校、高校だった。
中学の頃は1年で350日くらいは部活してたと思う。たまたま強豪校だったんだ。中3の担任であり部活の顧問だった先生には本当に感謝している。第一志望の難関公立高校に受かったことを一番喜んでくれたのはその先生だったし、私は親よりも先生に一番に報告しに行った。まぁ後で聞いたら部活のし過ぎで離婚の危機だったらしいけどw
高校はすごい自由なところで、女子が多かったけど女子特有の面倒なこともなくて、みんな基本個人主義で好きなことやってた。部活もやりつつ、生徒会とか文化祭の団体をかけもちしたりして、土日もほとんど学校にいた。高2くらいから予備校にちょっと通って、高校の最終下校時刻過ぎてからは予備校の自習室に最終の21時くらいまでいた。
予備校のスタッフさんは私が家に居場所がないことを理解してくれていた。親には家から通える東京の有名大学を第一志望って言っていたけど、実際に本当に行きたかったのは家からは通えない地方の大学。ずっと地方の大学に行って家から出てやるって思ってた。結局地方の大学に受かって、東京の大学は落ちた(滑り止めは受かったけど)。そしたらスタッフさんが「お前、わざと落ちただろ?」って言ってくれたのがすごく嬉しかったのを覚えている。実際はわざとじゃなくてただ単に私の学力不足だったんだけどwでも地方の大学に行って本当に本当に私は良かった。
もちろん今思えば、部活の費用を出してくれたのも、学費を出してくれたのも、予備校の費用を出してくれたのも親なのはわかっている。当時の私には全く伝わらなかったけど、きっと親から愛されていたんだとは思う。そして私の居場所が学校になったことでさらに親の気持ちを逆撫でしてたんだろうとも思う。
でも私の居場所は家じゃなかった。
だから家以外に居場所を求める気持ちがわかるんだ。私はたまたま恵まれていて学校がや予備校が居場所だったから危険なことはなかったけど、もし私が学校にも居場所がなかったら、夜の渋谷に入り浸っていた可能性は否定できない。
風俗店がシングルマザーの福祉も兼ねてるみたいな話題も前にあったけど、キャバクラとかJKビジネスが教育の受け皿になるのはダメでしょ・・・。
本当は居心地がよい家があればいい、楽しい行きたくなる学校があればいいけど、そうじゃなくても、夜の街よりももうちょっと安全な子どもの居場所を作らないとヤバイよ・・・。
高齢者介護の身体拘束の根本的問題は家族の崩壊じゃね?
さっきもバンキシャで特集していた、東京都の介護施設で入居者を日常的に拘束していたニュースについて思ったこと。
だいたいみんな介護施設が足りていないとか、もっと高齢者介護施設を増やすために税金を投入すべきとか、介護職員の待遇改善とか言うけどさ、根本はそこじゃないよね?
「家族で面倒見ることができなくなった」ことも考えるべきじゃないの?
高齢で認知症になった家族を自分たちで介護しようと思えない、思わない、介護できない状況も問題だと思うんだけど、違うの??昔は高齢者施設なんてなかったでしょ?家族で面倒見てたからでしょ?
そもそも認知症が増えている原因を考えることも必要だけど、そこはとりあえず置いておいて、昔だってちょっとぼけたおじいちゃんおばあちゃんは普通にいたよね?みんな健康なままぽっくり亡くなるわけじゃないよね?
でも施設にっていうよりは、家族で頑張って面倒見てたんだと思うんだ。家族でっていうのも例えば娘1人だけが必死で介護して介護疲れ介護うつになるような状況じゃなくて、兄弟がたくさんいて交代で面倒見たり、そもそも大家族だったから誰かしら家に面倒見られる人がいたんだと思うんだよね。
家族だけじゃなくて近所付き合いとかもあって、徘徊しちゃっても、おじいちゃん今日も来てるわよ〜みたいに受け入れる余裕がみんなあったんだと思う。
でも今って家族で面倒見ようにも核家族、少子化だから、一人っ子だったりすると高齢の親を1人で面倒見なきゃいけなかったりもするし、そもそも家族のつながりが希薄だったりで親の面倒なんて見たくないとか、仕事が大事っていう人もいると思う。
家族の介護は自分ではせず、老人ホームに預けて、自分は自分の人生を生きて、たまの休みに孫でも連れて遊びに行く・・っていうのがお金に多少余裕がある人のやり方だと思われる。うちの親も私の祖父母をそうしてた・・・。
理想論とかきれいごとって思われちゃうかもしれないけど、本当は家族で一緒に死ぬまで暮らせたら一番いいんじゃないのかな?そしたら高齢者施設を増やす必要もないし。
でもでもでも、そういう「余裕」がみんなないんだよね。その代わりお金の余裕がある人は外部委託!なんだろうけど、お金がない人はそれすらできず、介護疲れで殺人事件とかもあるよね・・・。
本当は家族三世代で同じ敷地に暮らして(家は別でもいいけど、嫁姑問題とか面倒そうだしw)孫の面倒見てもらったり、おじいちゃんおばあちゃんの面倒見たりしてうまく助け合って暮らせたらいいのになぁ。そしたら待機児童の問題だって解決して、子供も増えるんじゃね?単純?笑
なんか介護や育児含む家事はみーんな外部委託っていう流れがある気がするけど、それってどうなの??そんなに主婦(夫)やりたくないのかね〜みんな。。。それとも家事より仕事がしたいのか・・・?
300円ショップのアクセサリーと普通のアクセサリーショップのアクセサリーの違い
最近前髪が伸びて来てウザいのでちょっとおしゃれなヘアピンがあったらいいなーとショッピングモールをうろうろしていた。基本なんでもネットで探す私が珍しくw
お金がないからまずは300円ショップを物色。大きなリボンやキラキラしているものなど結構目立つデザインが多くて却下。
ちょっとおしゃれな?アクセサリーショップに移動。あれ?なんか300円ショップと大差なくね?と、ど素人の私は思ってしまった。
一体何が違うんだろうか?ど素人の私にはあんまり差がわからない。
同じようなデザインのヘアピンが300円と900円だったり、1200円だったり3倍以上金額が違ったりする。
もちろんつけている間にすぐに飾りがとれるとかはよくあるけど、それって使ってみないとわからないから、買うときにいまいち判断できない。(経験次第)
ついている飾りのランクが違うのだろうか。例えばスワロフスキーとガラスの違い。
でもスワロフスキーと普通のガラスのキラキラとの違いってぱっと見分かる人はどのくらいいるんだろう?
一時期セルフジェルネイルにはまった時期があって、うちにはスワロフスキーもガラスのストーンもある。確かによくみたら輝きが違うし、ジェルに埋め込んだときのキレイさが違うのは知っている。でもぱっと見はわからない。
ぶっちゃけどっちも質はあんまり変わらないのかもしれない。
後はお店がいかにキラキラしたおしゃれな雰囲気かとか、たまたま気に入ったデザインとかそういう違いな気がしてならない。
そして、結局どちらの店にも気に入ったデザインがなかった私は、手作りアクセサリーという道を選ぼうとしている笑
だってその方が安い!あとは腕次第だけど、スワロフスキーをヘアピンに接着剤でつけるだけなら、そんなに技術いらなくない?
音楽=CDじゃないんじゃね?AKB48のB'z超えに危機感っていう記事を見て思うこと
AKB48がシングル総売上3,100万枚突破! B′z超えに危機感「音楽業界は指針を見失う」
音楽「業界」は指針を見失っているのかもしれないけど、「本気で音楽をやっているアーティスト」は指針を見失っていないと思う。
こないだLIVE MONSTERで椎名林檎が「CDはもうダメでしょ、これからは生よ生!」って言っていたように、それぞれCD以外で売れる方法を考えていると思う。もちろんまだメディアがCDの売り上げを取り上げるし、CDが売れていた時代の世代はCDの売り上げを気にするのかもしれないし、それなりにCDも売りたいとも考えているだろうけど。
だから握手券がついているアイドルのCDの売り上げだけを見て、日本の音楽業界が廃れてるっていうのは違うと思う。
音楽が聴きたい人は、CD買わない人が多いんじゃない?握手券もいらないし。
iTunesとかレコチョクとかネットでダウンロードすればいいだけの話。 CD買ったって、どうせiPodとかに入れるでしょ?レンタルでも十分。
レコチョクの11月シングルランキングを今見たら、AKBは10位だった。 上位はシェネル、安室奈美恵、家入レオ、SEKAI NO OWARI、西野カナ。
それでもAKBが10位なのはそれなりに音楽も受け入れられているんだろうか?一回AKBが握手券とか特典なしのシングルを出してみたらどうなるんだろうね笑
CD・ビデオレンタル商業組合(加盟店見たらうちの近所はとりあえずゲオもTSUTAYAも入ってた)の週間レンタルランキング見たら、AKBが71位w
ちなみに2chまとめサイトから拾ってきたデータ。
ドーピング(握手券)やってない人のシングル、10万売れば昔の100万枚レベルの大ヒット
*,*88,141枚 Perfume 『Cling Cling』14/07/16
*,*86.631枚 ももいろクローバーZ 『泣いてもいいんだよ 14/05/08
*,*67,293枚 安室奈美恵 『TSUKI』 14/01/29
*,*56,064枚 AAA 『Wake Up !』 14/07/02
*,*52,012枚 水樹奈々 『禁断のレジスタンス』 14/10/15
*,*44,981枚 aiko 『君の隣』 14/01/29
*,*39,894枚 西野カナ 『Darling』 14/08/13
*,*38,392枚 絢香 『にじいろ』 14/06/18
*,*33,717枚 miwa 『君に出会えたから』 14/07/02
*,*29,558枚 JUJU 『ラストシーン』 14/09/17
*,*24,946枚 椎名林檎 『NIPPON』 14/06/11
*,*23,378枚 May J.『本当の恋』 14/09/10
*,*23,625枚 いきものがかり 『熱情のスペクトラム』 14/10/15
*,*21,493枚 きゃりーぱみゅぱみゅ 『ファミリーパーティー』 14/04/16
*,*20,933枚 中島みゆき 『麦の唄』 14/10/29
*,*19,171枚 Dreams Come True 『AGAIN』 14/03/26
そんなわけで、大きな儲けになるのはCDなのかもしれないけどさ、 音楽=CDっていう概念自体が崩れているのだから、CDの売り上げだけで音楽業界を語るのはもはや時代遅れなんじゃない?